ナカモト 自宅プチサロン手作り改装日記!


なんとなく自宅の部屋を整理していて、だんだん夢中になり、気まぐれ的に思いついたプチサロン計画。もちろんテーマは無駄なお金をかけないで、手作り!工夫がいっぱい詰まった、プチサロンに発展していきました。これから、勉強して、自分のサロンを持ちたいと思っている方々へ・・・まずは自宅でトライしてみましょう!
シーサーがお出迎え・・・

ナカモト宅は典型的な間取りの3LDK70平米のマンション。

玄関から一番近い4畳半ほどの部屋はほとんど使われず物置き化しておりました。たいして広くない間取りなのに、生きているスペースが少なく、快適に暮らしているとはいえない現状を何とかしたい!から始まった、整理&プチリフォームがどんどん加速、進化して、プチサロン作りに発展いたしました。

小さくても自分のサロンを持ちたい!と思っている皆様、熱意と工夫で、お金を掛けないでも、愛情たっぷりのプチサロンが作れます。

玄関のすぐ横の部屋を使いました。

第一段階  物の整理

目標・・・一部屋をサロンにするのであれば、まず全くものをなくしてみましょう。

自宅サロンにあってはいけないものは、“生活感”。見慣れた自宅なので、どれが生活感あり!か、なし!かは案外わからなくなっていたりします。まず、部屋を空にしてみると、アイデアがわいてくると思います。

そうなると、捨てなければならないもの、他の部屋におけるものなど、分類が必要になってきます。もちろん他の部屋も整理しなければならない・・・これが、ナカモト家にはとってもいい結果となりました。徹底的にいらないもの、使っていないものを整理して、他の部屋も生活感が減り、収納状態も改善されました。本、雑誌、洋服などはリサイクルショップに出しました。

サロン候補の部屋には何もなくなり、子供の部屋は、リビングにあった子供のものなどを集結させて子供部屋らしくなり、リビングも子供のものがなくなり、広々!そして生活感がかなりなくなりました。

玄関から生活感をなくします・・・うちにはカメがたくさんいます!

第二段階  サロンのテーマ

目標・・・生活している家の一室という感じを出さないために大事なテーマ!どんな部屋していくかを考えます。

最初ににきになったのは、どこにでもあるマンションらしい白い壁(安価な白い壁紙?)でした。おまけに最初から付いていた絨毯のようなフロアマット。築12年で妙に薄汚れている・・・

まず安くて、自分で使いこなせそうな、壁に関するもの、床に関するものを物色しにホームセンターに出向きました。

価格、品揃えを比べるために何軒か回って、見つけました。壁は、壁紙の上から塗れるペンキ。4畳半くらいで、天井も塗ってだいたい、¥5000くらいです。床はクッションマット系の方が敷くには簡単そうでしたが、重ね合わせていく、フローリング床材に挑戦することにしました。とってもお安い!180センチ×50センチくらいの板が6枚入って¥5000ほど。合計8枚ほどいる計算です。

白い壁を温かみのあるイエロー系の色に塗り替えました。かなりムラムラ・・・味があります!

床と壁の雰囲気が決まらないと、テーマも決められないと思います。床は濃い茶色な床材にし、壁は温かみのある黄系の色にいたしました。

両方暖かい色目にしたのは、他のところにくどいほど飾ってある、水中写真や、珊瑚など・・・もちろんテーマは“海”、これをを変更することは、家中変えないといけなくなるので、最初からテーマは決まっていたのですが、他の場所が、青っぽく寒色なので、あえてサロンの部屋は暖かくしようと思ったからです。

 ホームセンターで購入した床材。部屋の形に合わせて切りましたがよく見るとガタガタ・・・
☆床材・・・クッションマット系のものはサイズを測ってカットして、両面テープで貼るだけ。簡単です。自然に近く見せる小洒落たものもあるので、使いようによってはGOOD。重ね合わせていく床材は難しかった〜本来はベニアを先に床に敷き詰めたり、木材を縦横に渡してから床材を置き、床材固定用のくぎを重ね合わせた溝に斜めに打ち込んでいきます。その技は私には無理でした・・・ぐらぐらするところを小さな釘をほとんどまっすぐ打ち込み無理矢理固定いたしました。

☆壁のペンキ塗り・・・ローラー式のものを大きな面積部分に使い、残りは刷毛で仕上げました。結構ムラになりました。段々コツが分ってきた感じです。最初から同じ調子で塗っていくことが大事かも。そうするとたとえムラができても規則正しいムラなので、許せるような・・・そして一気に仕上げましょう。ペンキは蒸発する水分によっても状態が変わるので、後日残りを塗ろうとするとペンキがねっとりしていたりします。水を混ぜると色の濃さも変わるので、注意してください。でも一気に仕上げるのは大変な労力かかりそうです〜

 

第三段階  物の配置の決定

目標・・・お客様の導線を具体的に考え配置を決めていきます。

まずベッドを置いて全体を眺めます。ベッド周りにはマッサージのための動けるスペースが必要ですので、それを足して、残りのスペースに、大きな家具、棚類の配置を考えます。

第四段階  ディスプレイを楽しむ!

目標・・・工夫して、作って、ディスプレイを徹底的に楽しみましょう!

 

ここからがサロン作りの一番楽しい時。まずは家の中にある、自分の気に入っているもの、まあまあお洒落?なものを集めてみましょう。

 

棚の上には大きなサンゴ。横の空スペースには観葉植物をおきました。  不規則なコーナーも観葉植物を置いて立体感を出します。
天然素材のタペストリー?本当はランチョンマットをつなげてみました。  
窓に掛けた布の上は流木・・・カーテンレールよりシンプルに仕上がります。
 今回も100均が大活躍。ワイヤーのかごに革の取っ手を付けて精油入れに・・・

 

 マンションらしいクローゼットも布で隠します。
 ホームセンターで以前に購入した鏡。貝殻をかけてみました。
  棚の片隅をお茶を置くスペースに・・・
マンションの部屋はハリなどで形が結構複雑。そんなコーナーにはアジアチックは棚をおいてみました。沖縄で拾ったサンゴも並びます。
間接照明だけで施術を行います。キャンドルを使っても素敵です。
 
西表島の作家さんの版画カード。フレームは100均・・・
台所にあって小さなディスプレイ棚。
トイレの壁は薄いブルーに塗りました。水族館のイメージで少しファンシーにしてみました。
トイレの中にも生活館が感じられないように、コーナーには大きなサンゴを積み上げました。
   
なんとなく始めた自宅の整理整頓が、こんなプチサロンになりました。ご近所の顔なじみな方が、訪ねてくれるようになりました。店ではない気安さをウリに、しかし日々の忙しい生活をしばし忘れることが出来る、しっかりリラックスできる空間を作っていきたいと思います。私にとっても、家の中のリラックススペースとなりそうです。